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  1. 足あと帳(0)(管理人)17/04/12(水)06:21
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Nという山奥

 投稿者:藍崎万里子  投稿日:2018年 1月22日(月)08時34分0秒 KD111239233125.au-net.ne.jp
返信・引用
   今、私の新作「Nという山奥」の、第4回目の推敲を行おうとしています。
 今回は、風景描写をなるべく入れました。実は私は風景描写が大の苦手で、今までの作品の中には、ほぼ出てきません。
 「Nという山奥」でも、全然足りてないのですが、私なりに一生懸命描きました。
 無駄なのは明白なのですが、Pearswordさんの真似をして、文藝賞に出してみたいと思っています。
 こうして、同人誌「空華」への寄稿から始まった、私の短篇小説ですが、次の作品は、ちょっと長編を目指します(^^)v
 できれば、それも、文学賞に出してから、「空華」に寄稿させていただきたいです。。
 できれば、よろしくお願いします!!

http://pearsword.seesaa.net/article/456247906.html

 
 

第158回芥川賞決定。

 投稿者:Pearsword  投稿日:2018年 1月17日(水)05時59分17秒 KD111239249078.au-net.ne.jp
返信・引用
   昨日、芥川賞が決定しましたね。
 文藝賞受賞の「おらおらでひとりいぐも」の若竹千佐子さんが受賞されて、なんだかとても嬉しい感じがしました。若竹さんも、本格的に小説を書き出したのが中年になってからだし、文藝賞からの受賞はそのたびに嬉しく思うのです。
 まあ、僕は文藝賞に応募はするが、箸にも棒にも掛からないのではあるが、憧れの賞だけに、夢が拡がるのです。
 もう一つの石井遊佳さんの「百年泥」も機会があれば読んでみたいが、なかなか忙しくて、そこまで手が回るかどうか、懸念されるところでもあります。
 文フリ金沢の準備のための同人誌出版も差し迫っていて、忙しい時期です。それに、今期の文藝賞の応募作をさっさと仕上げねばならない。これは、もうおおかた出来ているのだが、推敲の段階なのでまだまだ気が抜けないです。
 なにやら、いろいろなことに忙殺されがちで、本来の生業の作家業に作時間が少なくなってしまっています。こんなことではいけないとは思うが、文学フリマは楽しみなイベントなので、出ておきたいです。

http://pearsword.seesaa.net/article/456247906.html

 

ドストエフスキー全集「白痴」。

 投稿者:Pearsword  投稿日:2018年 1月14日(日)19時29分19秒 KD111239236065.au-net.ne.jp
返信・引用
   今執筆中の小説に、ドストエフスキー著「白痴」が少し出てくるので、昔贈呈したものが実家に置いてあったやつを、取ってきた。実を言うと、僕が初めて読んだ「白痴」は、筑摩書店のドストエフスキー全集だったと思うが、東京都府中市の市立図書館で借りてきて読んだものだった。「犬にでもくれてやれ」「薬にもしたくない」「よござんすか」などの言い回しが、訳者独特で面白い訳だった。それに比べると、後年買った江川卓訳「悪霊」の文庫本などは、「ぺっぺです」「まるでわざとのように」「まるで仕組まれたように」などと、言い回しが簡潔化されすぎていて、今一面白みが半減しているような気がしないでも無い。
 というわけで、この本は読書家の母にプレゼントした品であり、米川正夫訳の「白痴」はまだ読んでいないのであった。
 まあ、蔵書として持っておいて損はないし、母ももう要らないというので、手元に置いて、また時間を見付けて、読み返せたら良いなと思っている。
 

POD販売開始。

 投稿者:Pearsword  投稿日:2018年 1月 6日(土)07時16分43秒 KD111239246024.au-net.ne.jp
返信・引用
   ネクストパブリッシングに頼んでいた、プリントオンデマンド版のペーパーバック「飛梅」が、販売開始になった。
 こんなものが、出版費用無料で出来るようになったとは、なんとも便利な世の中になったものである。これで、電子書籍が苦手な人にも、僕の作品を読んで貰える機会が増えたというものだ。
 少し前に、キャンペーンと称して、文芸社からPODの話が来ていたが、月々1000円も払わねばならなかったことから考えるに、なにごとも人任せでは上手くいかないのだな、とも同時に思った。
 あとは、以下に広告をうまく行っていくかにかかっているのかもしれない。
 広告だけは、どうしてもお金が掛かるから、SNSなどで出来るだけ発信していくしかないだろう。

https://www.amazon.co.jp/-/e/B00J5U8WPQ

 

「虫めづるの庭」稲尾れい著。

 投稿者:Paersword  投稿日:2018年 1月 2日(火)12時14分13秒 KD111239233201.au-net.ne.jp
返信・引用
   第52回北日本文学賞受賞作を読んでみた。
 導入部が少しごつごつした感じで入りにくかったが、なかなか面白い作品だった。ラストも表現力豊かに強く訴えかけてきて、とても鮮烈さを感じた。
 ただ、難があるとすれば、主人公の朝香と彼女が生前慕っていた祖母以外の人物が、すこし人格が幼稚な点だろうか。遺産相続で喧嘩をし、死んだ親の持ち家に別々の防犯ライトをつける兄弟やら、カフェで両手で必死に顰めっ面をして蠅を追い払う紳士やら、どうも見ていてみっともない。まあ、そういう変な人も、世の中には居るのかもしれないが、頻出しすぎのような気がする。
 テーマ的には、朝香が慕っていた祖母の世話していた庭が、朝香のベランダに紛れ込んだコガネムシの遺骸とともに、朝香から奪われて消え去ってしまう、引いては、愛した祖母の死を受け入れいくさまを描いた、素晴らしい作品だと思った。
 今までの受賞作よりも、文章力が鋭くて鮮やかに感じたのは、僕の悲観的ひがみが少なくなった所為とばかりもいえまい。今回作は、前受賞作よりもすぐれていると思われる。まあ、こんなことを書いても、ますます僕の悪評が増すだけだろうが、事実そのように感じた。
 

年の瀬も近付いて参りました。

 投稿者:Paersword  投稿日:2017年12月30日(土)06時51分18秒 KD111239251146.au-net.ne.jp
返信・引用
   お疲れさまです。
 今年も色々ありましたが、なんとか無刀会三年を満了することが出来ました。これも皆様のおかげかと思っております。
 今年から、あらたに文フリ大阪に出店できるようになり、売上も上々だったことから、なかなかの成果を得られたものと喜んでおります。この成果を来年に繋げるべく、会員皆様の力を併せて、頑張って行きたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
 みなさんも、良いお歳をお迎え下さい。
 

文学とは何か?

 投稿者:Pearsword  投稿日:2017年12月21日(木)16時54分42秒 KD111239250117.au-net.ne.jp
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   文学とは何か? を語ると、いろいろ人によって意見が異なってきて、明確な解答を得られないものだが、僕がここまで小説を書いてきた感想としては、「文学とは、文章で表現される思索美である」というのが、解答である。しかし、異論は多くあるだろうし、人それぞれ見解が違って然るべきだろう。
 同人の準会員の進藤さんに到っては、小説は芸術ではないとまで言い切っている。しかし、小説は文学である限りにおいては、コアな芸術の一つであり、工業技術や勝負競技とは異なると思う。
 一方、東京農工大学の般教の文学で教授が言っていたような、文学は特別なものではなく、論文や漫画など文字で書いてあるもの全てだ、という言葉も、理系の授業に興味を持たせるための方便でしかない。
 二つの言葉は両極端のように思う。
 僕は、僕なりの文学観があるから良いが、無い方はそういうことをよくよく考えつつ、小説を書いてほしく思う。面白ければ何でも良いでは、あまりにも志が低すぎる。無刀会の会員の方には、そこをよく熟慮して取り組んで貰いたい。
 
 

来年の勉強会のテキスト。

 投稿者:Pearsword  投稿日:2017年12月21日(木)16時34分24秒 KD111239250117.au-net.ne.jp
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   来年の頭で、勉強会での高橋源一郎の「一億三千万人のための小説教室」講読が終ります。他にも、多くの小説の書き方の本がありますが、ここは一度モチベーションアップというか、芸術観を磨くという意味で、小説から視野を広げて、芸術家の著書を読んでみようかと思い立ちました。
 「自分の中に毒を持て」岡本太郎著。
 予定としては、来年の四月辺りから、輪読し始めようと思います。興味のある方は、是非参加してみてください。スカイプ参加が推奨です。
 基本、無刀会会員のための勉強会ですが、会員外の方でも御縁があれば、参加可能です。よろしくお願いします。

https://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AB%E6%AF%92%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A6-%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88-%E9%9D%92%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B2%A1%E6%9C%AC-%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4413096843/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=15138406

 

昨日の忘年会。

 投稿者:Pearsword  投稿日:2017年12月17日(日)21時02分55秒 KD111239243010.au-net.ne.jp
返信・引用
   出席者の皆さん、どうもお疲れさまでした。楽しい一時が過ごせてよかったです。また、機会を見付けて懇親会を開こうと思います。
 とりあえずは、懇親会では無いですが、無刀会の総会を年度末あたりに開く予定です。スカイプで行っても良いですが、せっかくなら集まって話し合いましょう。詳しいことは、追って連絡します。
 では、よろしくお願いします。
 

角田源氏「葵」帖。

 投稿者:Pearsword  投稿日:2017年12月17日(日)20時37分16秒 KD111239243010.au-net.ne.jp
返信・引用
   葵上が身籠もる。葵上は光君の正妻なのに、光君となかなか打ち解けず、ますます左大臣邸から足が遠のいて、夜遊びの忍び歩きをするのに拍車をかけてしまっていたが、やはり正妻だから、することはしていたのである。
 しかし、葵上は物の怪に憑かれたように、体調を崩して寝込んでしまう。腕の立つ僧侶を多く呼んで、祈祷して物の怪を払うが、多くの物の怪が去って行っても一人だけしつこく居座る物の怪がいる。葵上の魂を今にも奪っていきそうな勢いである。葵上は、祈祷されるのが苦しいから、少し休めてくれと言う。
 そして、几帳の中に入って看病する光君は、その憑きものの正体を見てしまう。それは、以前から逢瀬を重ねていた六条御息所の生き霊であった。それを見て、ぞっとした光君であったが、子供は無事生まれ、葵上の病状も良くなっていった。それで、少々安心して、左大臣家の人々を含め、光君が祈祷も辞めて宮廷に昇級の儀に行った隙に、生き霊が葵上の魂を奪ってしまった。
 悲しみに暮れる左大臣家の人々もさながら、光君も痛々しいほどに悲しむ。頭中将はそれをみて、生前あんまり仲よさそうでも無かったのに、夫婦というものは不思議なものだなと思う。
 そのあと、四十九日をすぎて、しばらくすると喪中の歳にも拘わらず、二条の自宅の西の対の紫の上に、ついに手を出してしまう。紫の上は、今まで信じてきた光君に、そんなことをされてしまったのが惨めで情けなく、落ち込んでしまう……。
 そのほか、朝顔の君や朧月夜なども絡んで複雑な帖だが、いくら葵上を喪失した悲しみがあるとはいえ、喪も明け切らぬ時期に、まだいたいけな紫の上を犯してしまうとは、なんとも節操の無い光君であろうか。
 しかし、その容姿が藤壺と似ている所為か、紫の上を正妻にしてみると、毎晩忍び歩きして遊び歩いていた先の女性たちのところに行く気がまるで失せてしまう。
 光君にとっての、愛情とはどんなものなのだろうか? 藤壺と血が繋がっていれば、誰でも良かったのか? しかし、桐壺帝が愛した藤壺は、同じく深く愛していた桐壺とは血が繋がっていなかった。結局のところ、容姿が母親と似ていればそれでいいのか……? しかし、藤壺の過不足無い嗜み深さなどにも気を惹かれているところ、容姿だけとも言いかねる。我が子のように育ててきた紫の上が、少し大人びたからと言って、我慢できなくなって犯してしまったのは、葵上の喪失感を紛らわすために母親と似ている藤壺に甘えたかったから、つまりいたいけな少女に甘えたのでは無いだろうか? 性の快楽は甘いものである。
 と言うに関しても、光君は少しも美しいと思われない。

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309728742/

 

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