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どうも、雑音領です。
・4000マン様、"プレリュード (改)" 感想
まぁ、今日日なろう発で商業ラインに乗るのは、
転生チート系
じゃなくて、
転生・非転生問わずの追放系ざまぁと、
転生・非転生問わずの婚約破棄系ざまぁだからねぇ>ジーンが和真に対して「ざまぁ」と言い放った動機(なんか違うんじゃ)。
それで以て、彼(ジーン)我(ジーンと対決する者達)パワーアップして仕切り直しになった対決。
表題の元ネタとなった作品(あれ、いくらページ数があって最初の戦いまでこぎ着ける必要があっても早仕掛けに過ぎる展開だったなぁ)とは違ったじっくりとした表現で敵味方を紹介した後、激突となりますが、どうなることか?
でもって、それなりに付き合いがあったソウゴはまだしも、西住殿がナチュラルに「クズマ」呼ばわりしたのは、
東北の西住流支流が和真を「クズマ」呼ばわりしたのが伝言ゲームで西住本家に着いた頃にはナチュラルに「クズマ」と言う通り名の人間がいる、と言うことになったんだろうなぁ。
あ、そうそう。
「飛ばねぇ豚はただの豚で、"源氏"と"鬼"と"八幡様"が載らねぇ転生者はただの底辺だ(故・森山周一郎)」よなぁ、とか、
(一度ケチがつくと立て直すのが至難の業のSWWで底辺扱いされると厳しい)
「『あれがあるから、これがない』が通用しない世界(以前silver様が私宛にSWWを評していった発言)」は地獄である以上に、世界観のバッティングが怖くて書き手にとっても「展開させるのが地獄」だよなぁ、とかですかね。
え、"ベストナイン"!?
「メガネに転生したナンバーツー」がメンバーを集めて再編してくれるさ。
(その実在人物、プレイング・マネージャーはやったことがあっても、ゼネラル・マネージャーはやったことがなかったんじゃ……>そういう問題ではない)
・雑談、マーベル界隈
エターナルズが"マーベル:レガシー"(日本語版)で「真実の重みに耐えかねて集団自決」したのは悪趣味の範疇で済んだけど、
"シークレット・エンパイア:2(日本語版はヴィレッジブックス)"日本語版刊行直後に、
ブラックウィドウ率いるチャンピオンズ対ヒドラ版スティーブ・ロジャースがアメリカ連邦議会議事堂前広場で対決したこと。
を悪い意味で連想させる、
大統領選やり直し(民主党の投票操作による選挙無効でバイデン候補反則負け要求だったかな?)を要求した人たちによるアメリカ連邦議会議事堂内暴動事件。
が発生したのは、どう見ても惨劇だったよね……。
とか、
オリジナルスティーブ・ロジャース対ヒドラ版スティーブ・ロジャースの決闘
のひな形になった、
スティーブ・ロジャース対50年代キャプテンアメリカの決闘のオリジナル
が1979年にあった(『WHAT IF?(1979)』#44、アメコミ@wiki、ttps://w.atwiki.jp/studentx/pages/208.htmlを参照、日本語版は"
ホワット・イフ? side A(小学館集英社プロダクション)"に収録)のは素直に驚いたよね、とか。
映画"ブラックウィドウ"、択捉(ご存じ北方領土)ロケをやったのがばれてさぁ大変、とかセバストポリ(クリミア半島、最近になってウクライナからロシアに所属が変わった)ロケをやってさぁ大変って言う話はなかったはずだよね。
とか最近思ったのはそんなことでした。
今回はこんな所でしょうか。では。
追伸
"源氏"と"鬼"と"八幡様"の三段載せだけど、
"鬼義重"こと佐竹義重公は"源氏(頼信-義光流)"と"鬼(通称)"は載っても"八幡様"は載らなかった(秋田八幡神社のご祭神には祀られていない)のが惜しいけど、
"鬼義弘"こと島津義弘公はこじつけにこじつければ三段載る可能性があるんだよね。
("鬼(通称)"は載っているし、
"源氏"は島津家初代が源頼朝御落胤伝説がある。鹿児島県ホームページ内1島津氏の発祥について、ttp://www.pref.kagoshima.jp/ak01/chiiki/kagoshima/kyoiku/1hassyou.htmlを参照。
"八幡様"については、島津義弘公をご祭神とする精矛神社の禰宜さんが"ひぐらしがなく頃に業"の祭事監修を担当していて、祭事舞台である古手神社の元ネタが白川八幡神社)
http://zatuneryouiki.akazunoma.com/
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