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  1. 足あと帳(0)(管理人)17/04/12(水)06:21
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紙の無駄。

 投稿者:Pearsword  投稿日:2018年 3月 5日(月)16時43分25秒 KD111239244060.au-net.ne.jp
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    今、文藝賞向けの長編、推敲のために印刷した。これで最終チェックくらいの段階だ。
  紙を節約しようとして、両面割付印刷にしたのだが、印刷が終わったかと思って見てみると、片面がぐちゃぐちゃになっていた。カセットに片面印刷した無駄紙をセットしておいたのを忘れていたのだ。これでは、無駄紙を使って節約した意味がないではないか。無駄紙は、カセットに残り二枚しか残ってなかった。それで、気をとりなおして、もう一回、両面割付印刷しようとしたのだが、前回と設定を変えずにと思い、そのまま印刷したら、デフォルトで、つまり片面の割付でない印刷になり、まともに紙の枚数を食ってしまった。
   上手くやれば、少しの枚数で済むのに、5倍87枚食ってしまった。林産学科卒が鳴く失態だった。
   カチンときたが、自分が悪いのだ、反省するしかなかろう。
 
 

角田源氏「須磨」帖。

 投稿者:Pearsword  投稿日:2018年 3月 3日(土)00時01分59秒 KD111239246052.au-net.ne.jp
返信・引用
   この帖は、今までの中でも優れて情景描写が美しく、情趣溢れる小説世界の楽しめる部分だった。
 朧月夜との密会を右大臣に見付けられて、弘徽殿太后のせいでか、都から追放される形になった光君は、都落ちの場所に須磨を選んだ。
 落飾した藤壺に別れの挨拶に行き、二条の邸の紫の上をすら連れずに、惟光や良清など近親のものだけを従えての侘しい都落ちだった。
 須磨の浦とは神戸の辺りのことらしいが、京都からは遠く隔たった田舎だった。
 須磨にわび住まいをしていても、都が恋しいだけでなかなか客人も来なかったが、光君は仏道修行なども熱心に行った。
 近くに明石の浦があったので、明石の入道が聞きつけて、明石の君と光君を逢わせようと画策する。明石の君は光君の又従兄弟にあたる。
 そして、思いもがけず、頭中将が見舞いに来てくれて、光君のわび住まいの寂しさと再会の喜びとの悲喜同体の涙を流す。頭中将と夜を明かして詩を吟じ合い旧交を温め合うが、頭中将もすでに宰相となっていたので、世間の目が無視できずにすぐに帰っていかねばならない。その、頭中将と光君が、別れを惜しんで短歌を詠み合うシーンは、とても読み応えがあった。
 最後に、須磨の浦に禊に行くが、そこで突然の雷雨に遭い、不吉な雰囲気を感じさせるシーンなど、小説を書いている僕などは、かなり勉強させられるところだった。今後どうなるのか、とても読み進めたくなるような牽引力が溢れている。
 須磨のわび住まいもとても風情のある雰囲気で描かれていて、非常に面白い帖だった。

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309728742/

 

Re: 文フリ金沢の出店代金支払い完了!!

 投稿者:藍崎万里子  投稿日:2018年 2月20日(火)19時58分22秒 cyadg017146.c-able.ne.jp
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  > No.212[元記事へ]

お疲れさまです\(^^)/
文学フリマ金沢には、私も初で参加させてもらいたいと思っています(^^)v
調子にもよるので、お役に立てるかどうか不安ですが、できる限りやってみますので、よろしくお願いします(^人^)
頑張りましょーo(^▽^)o!!

>  今日、無刀会の出店代金を支払ってきました。
>  五月が待ち遠しいです。昨年は四月に開催だったのですが、今年は何故か四月に文フリの開催は無く、五月に東京と金沢の両方が集中して開催のようですね。
>  いずれにせよ、一冊でも多く売ってきたいと思います。
>  今回は、同人誌第七号の他に、大坪命樹著の「飛梅」「仏化の劫火」の二冊も売る予定です。よろしくお願いします。
 

文フリ金沢の出店代金支払い完了!!

 投稿者:Pearsword  投稿日:2018年 2月20日(火)19時13分17秒 KD111239246112.au-net.ne.jp
返信・引用
   今日、無刀会の出店代金を支払ってきました。
 五月が待ち遠しいです。昨年は四月に開催だったのですが、今年は何故か四月に文フリの開催は無く、五月に東京と金沢の両方が集中して開催のようですね。
 いずれにせよ、一冊でも多く売ってきたいと思います。
 今回は、同人誌第七号の他に、大坪命樹著の「飛梅」「仏化の劫火」の二冊も売る予定です。よろしくお願いします。
 

Re: 高橋源一郎さんの小説教室を読み終える。

 投稿者:藍崎万里子  投稿日:2018年 2月11日(日)19時39分6秒 cyadg017146.c-able.ne.jp
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  > No.210[元記事へ]

今日、ご一緒に勉強させていただきました藍崎です(^^)v
  寿量品みたいだ。とおっしゃってますが、今日の勉強会では、そんなこと一言も言われませんでしたね。一体、どういう意味なのでしょう?   とても興味あります。
   私も、作品を送ることはしないかもしれませんが、このたび、本で学ばせてもらったことを、高橋さんに書いてみたいです。嫌われてしまうかもしれないと不安ですが(^^;;
   総会には、大変ご迷惑をおかけすることになりますが、少しだけでも、スカイプで、参加できたらいいな。と勝手に希望しています。もしできましたら、よろしくお願いしますm(._.)m
   岡本太郎さんの本で学ぶの、楽しみです♪   きっとすごいことが書いてあるんだろうなあ。ワクワクします。
   不束者ではありますが、これからも、どうぞよろしくお願いしますo(^▽^)o

>  今日は、月一の無刀会勉強会だった。
>  今日で、高橋源一郎著「一億三千万人のための小説教室」を読了した。なかなか面白いことが書いてあって、妙法蓮華経如来寿量品みたいだなと思った。
>  そこで、高橋さんに著書の感想を送ることにした。保坂和志さんの小説講座を読んだときにも、感想文を書いたのだが、このときは恥げもなく「飛梅」を贈呈した。今回も、何か贈呈できぬものかと考えたら、丁度「仏化の劫火」があったので、同封しようと思う。
>  来月は、勉強会はひとやすみで、同人の総会がある。今後の運営方針の確認や、過去の売上実績などの報告をして、今後の同人のあり方を考えるつもりだ。どうも、同人メンバーが、ほぼ精神障碍者だけになってしまってるところが面白くないし、商業賞に応募しようという気概のある人がなかなかいないのも、泣けてくる現実だ。というのも、僕の勝手な思いに過ぎないし、そういう運営方針を、今後決めていかねばならない。
>  来年からは、いよいよ岡本太郎の著書を読み始めることになる。とても楽しみである。
 

高橋源一郎さんの小説教室を読み終える。

 投稿者:Pearsword  投稿日:2018年 2月11日(日)18時48分33秒 KD111239237227.au-net.ne.jp
返信・引用
   今日は、月一の無刀会勉強会だった。
 今日で、高橋源一郎著「一億三千万人のための小説教室」を読了した。なかなか面白いことが書いてあって、妙法蓮華経如来寿量品みたいだなと思った。
 そこで、高橋さんに著書の感想を送ることにした。保坂和志さんの小説講座を読んだときにも、感想文を書いたのだが、このときは恥げもなく「飛梅」を贈呈した。今回も、何か贈呈できぬものかと考えたら、丁度「仏化の劫火」があったので、同封しようと思う。
 来月は、勉強会はひとやすみで、同人の総会がある。今後の運営方針の確認や、過去の売上実績などの報告をして、今後の同人のあり方を考えるつもりだ。どうも、同人メンバーが、ほぼ精神障碍者だけになってしまってるところが面白くないし、商業賞に応募しようという気概のある人がなかなかいないのも、泣けてくる現実だ。というのも、僕の勝手な思いに過ぎないし、そういう運営方針を、今後決めていかねばならない。
 来年からは、いよいよ岡本太郎の著書を読み始めることになる。とても楽しみである。
 

角田源氏「花散里」帖。

 投稿者:Pearsword  投稿日:2018年 2月 9日(金)18時43分52秒 KD111239243112.au-net.ne.jp
返信・引用
   とても短い帖だが、光君の優しい色男ぷりが判る、静かな話である。
 麗景殿女御とその妹の三の君に会いに行くときに、中川のそばの見覚えのある邸を通りかかり、中から和琴の音が聞こえてきたので、ホトトギスに絡めた短歌を贈ったところ、中からは、もうあまり覚えていませんが、とのつれない返歌が返ってくる。
 麗景殿女御は、桐壺院の側妻で院の崩御の後は、光君だけを頼りに生きていた。それが、政情の変化で光君が左遷されかねない状態に成り、光君はみずから、京を去りゆくのだが、その挨拶に麗景殿女御と三の君花散里に、話しに来るのだ。花散里とは、以前逢瀬をした仲で、なかなかそれ以後ふたたび逢うことも叶わず、互いに想い合って、過していた仲であった。
 光君が、一度逢瀬をした女性は、誰であれ忘れずに愛し続けるというのは、それだけ女性の憧れの的として、大器であるからだろうが、それでも中川の女のように、逢わずに想い合うだけの仲に嫌気が差して、晴れていく女もいると言うことだ。
 想いと想いは相通じて、愛と成るという哲学が良く出ているような気のする帖である。
 僕も、逢えずに想いを寄せていた女性と、メール交換していた頃もあり、ふった女には冷たくするのが男の優しさだという考え方の人もいるが、光君を見ていると、自分のように冷たく当たれないのも、正常な感情の一つなのではないかと、思わずには居れない。
 なかなか、短くても味のある話でした。

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309728742/

 

二月の勉強会。

 投稿者:Pearsword  投稿日:2018年 2月 5日(月)07時34分28秒 KD111239248168.au-net.ne.jp
返信・引用
   二月の勉強会は、高橋源一郎著「一億三千万人のための小説教室」を読了します。残りLesson7~8なので、予定通りに終われると思います。今、予習したところでは、とても面白いことが書いてあったので、勉強会で理解を深めれば、より創作にプラスになるものかと思われます。
 会員の皆さんも、書きたいと思うなら、ぜひ読んでみてください。きっと為になりますよ。

https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E5%84%84%E4%B8%89%E5%8D%83%E4%B8%87%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%B0%8F%E8%AA%AC%E6%95%99%E5%AE%A4-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%96%B0%E8%B5%A4%E7%89%88-786-%E6%BA%90%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/400

 

角田源氏「賢木」帖。

 投稿者:Pearsword  投稿日:2018年 2月 3日(土)21時11分45秒 KD111239236222.au-net.ne.jp
返信・引用
   久しく忙しくて、読み進められなかったが、細々と読み進めて、ようやく「賢木」帖を読み終えた。
 葵上を呪い殺した六条御息所だったが、娘が伊勢に下るのに着いていくことにする。その準備として嵯峨野の野宮に住まっているところに、光君が会いに行くが、ここの情景描写は、なんとも美しく感じた。
 六条にあんな目に遭わされながらも、伊勢下向の最後まで見送る光君の優しさは流石だが、いつの間にか、娘の斎宮に興味の対象が摺り代っているところが、紫式部のユーモリズムであろうか。
 六条の呪いがそこまで強かったのか、伊勢に下向したと入れ替わりに、桐壺院が体調を崩して崩御なさった。そんな中でも、藤壺に想いを寄せる光君は、再びの逢瀬をするが、藤壺はあまりにも罪深いことなので、死んだような容態になってしまう。光君はそれをみてあまりにもつれないではないかと、恨み言を言う。それで、しばらく藤壺に文も送らなくなって、野宮に行って仏道に励む。しかし、紫の上の健気さを思うと、どうしても出家できない。
 そして、宮中に戻ってくると、一周忌の法事の最中に、藤壺は出家の意志を表明する。周りは驚き悲しんで混乱するが、藤壺の固い意志は変らない。そして、出家した後に、ようやく光君と直に御簾越しに話せる機会も持てる。しかし、想いを絶てない光君も、仏門を破ることは出来ず、和歌を交わしただけで帰る。
 そんななか、光君は、内侍になった朧月夜と逢瀬を重ねる。しかし、ある日、雷が鳴り天候が悪い夜、女房たちが怖がって内侍の近くに集まってくる。光君は脱出できずに几帳の中にいたが、そこに右大臣が訊ねてきて、光君がいることを見付けてしまう。怒った右大臣は弘徽殿太后に告げ口するが、弘徽殿は右大臣以上に光君を嫌っていたので、なんとかして蹴落としてやろうと、策を練る……。
 とまあ、こんな帖だが、まるで現代にもありそうなスキャンダラスな話で、面白い上に、帝の崩御と藤壺の出家がとても印象的で衝撃的に描かれている。
 賢木とは榊のことだろうが、賢い木という意味であり、この場合だれを賢き木とするのか、藤壺が光君か、いろいろ考えさせられるところである。
 いずれにせよ、どこから読んでも面白い話で、次が楽しみだ。
 

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309979281/

 

「空華第七号」原稿募集中!!

 投稿者:Pearsword  投稿日:2018年 2月 1日(木)10時03分46秒 p359218-ipngn200307toyamahon.toyama.ocn.ne.jp
返信・引用
   空華第七号の原稿締め切りが、二月十五日に迫ってきました。寄稿者様たちの原稿もぼちぼち集まってきていますので、無刀会会員の方々は、PDF化された他の人々の原稿について、できれば全部読んで頂いて、校閲コメントを入れて下さい。PDF化されているものであれば、すでに本人の完成稿なので、締め切り日前であっても校閲コメントを入れてもらって構いません。
 なお、原稿の締め切りが15日なので、第一次コメントの締め切りは22日になります。よろしくお願いします。
 校閲コメントの入れ方は、アクロバットリーダーを弄ればすぐわかると思います。もし、判らないことがあったら、大坪までお知らせください。対処します。
 

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